出国2日前~出国
出国2日前ともなると、もう殺人的なスケジュール。
出国2日前
2日前はこんな感じ進行。
朝、子供を学校へ送り出し、自分はPCR検査をしに医療機関へ。
(子供はこの日まで学校に通いました。)
↓
3時間後に医療機関から陰性の電話をもらって、その足で市役所へ。
転出届を出す。
↓
子どもを迎えに行って、友達のうちに預ける
↓
再度医療機関へ行って、陰性証明書をもらう。
↓
子どもを引き取り、夕飯を買って帰宅。
転出届は、2週間前からだせます。
が、昨今のコロナ禍、万が一転出届を出した後にコロナにかかり出国できず、
転出予定日に本人がそれを取り消しに行けないとなると、大変なことになるので、
私は陰性がわかってから出しました。(そのせいでスケジュールがタイトに(涙)
市役所では、転出届のほかにも、印鑑証明抹消、マイナンバーカード返納など、人によってはほかにも手続きがあり、結構時間がかかるので注意。
あと、私はこの日にもっていくスーツケースや荷物の半分以上を空港に送りました。
子どもを抱えての移動は大変です。事前に荷物を送っておくと楽。
出国前日
この日は朝から日通さんが来て、引っ越し作業をしました。
私は船便を出国1か月前、トランクルームへの荷物の第1弾を1週間前に出していたので、
この日はトランクルームの残りと航空便、実家への荷物の搬送だけでした。
日通さんにお願いして15時までには終わらせてもらいました。
日通さんのお昼休憩などもいつもまちまちの時間帯だったので、この日はあらかじめママ友さんのお宅に子供を預け、子供にお昼ご飯を食べさせてもらいました。
引っ越し作業が終わったら、子供を引き取りに行き、
不動産屋さんに連絡、鍵を渡して引き払い終了。
↓
我が家との別れを惜しむ子供を連れて、
自分の車で空港近くのホテルへ。
↓
途中コンビニに立ち寄り、ぎりぎりまで使用していたWifiのルーターなどをヤマトで返送。
↓
ホテルで業者に車を引渡し、車ともバイバイ。
↓
変なテンションで大騒ぎの子供になんとか夕飯を食べさせ、寝かしつけてこの日は終了です。
当日
朝早いフライトで国内移動。
成田からのドバイ行きエミレーツは夜出発しかありませんが、
国内移動はコロナ禍で朝早いフライトしかなかったので仕方なくの朝移動です。
↓
次のフライトまでの長い長い待ち時間を、ラウンジもレストランも閉鎖ばかりの空港で過ごすことは当然できなかったため、
悩んだ末、親戚のうちに滞在させてもらうことにしました。
親戚には、本当に感謝しかない…
↓
夜にまた親戚に空港まで送ってもらい、
夜22時半のフライトで出国。
・・・・・・・
と、出国前から当日はこんな感じでした。
文字にして書くとあっさりしたもんですが、
本当に本当に大変だった。
もう2日間くらい、ぜんぜん睡眠時間もとれなかったです。
上にも書きましたが、ママ友さんや親せきにもかなり手伝ってもらいました。
とくに、我が家は夫婦どちらの両親も遠方に住んでいたので、
コロナ禍、出国ぎりぎりまでそばで手伝ってくれた友人の存在は本当にありがたかったです。
また別記事で書きますが、
出国してからも、フライトの中でも、現地でも、まだまだ大変なことは続きます。
とにかく、頼れる人には、ずうずうしく助けをもとめること!
一人でやったら確実に倒れます。
この恩はいずれ!と思いながら、遠慮なくお願いすべし!